パチンコ店のバイトの勤務時間について【ダブルワークは要相談】

こんな疑問にお答えします。

パチンコ屋さんは、早番・遅番という風に分けられていて、勤務時間も結構長いのでダブルワークをしている方の場合、特定の時間だけ働きたいというような要望もあるかと思います。

この記事では、そんなパチンコ店の勤務時間について触れていこうと思います。

パチンコ店の勤務時間：当番別

パチンコ店のアルバイトは基本的には交代制のフルタイム勤務になります。

早番、遅番の交代制ですがお店によっては中番という当番を採用している所もあります。

ダブルワークで一日に短時間だけ働きたいという場合はお店と要相談になります。

早番の場合

開店時間の１時間～２時間前に出勤して、開店作業～営業開始（開店）～夕方までの仕事になります。

朝早くから始まりますので、規則正しい生活をしたい方にはこの時間帯がおすすめです。

逆に朝が弱い方にはあまりオススメ出来ない時間帯です。

パチンコ屋さんは遅刻に厳しいお店も多く、お店によってはペナルティが課されるところもありますので朝に自信ない方はやめておいた方が良いです。

中番の場合

昼からの出勤で閉店時間の１時間～２時間前くらいまでの勤務になります。

朝が弱くてちょっと寝坊したい方にはおすすめの時間帯です。

ゆったりと出勤できますので、電車通勤の場合でも通勤ラッシュで満員電車に乗らずに済みます。

ただし、勤務時間中はずっとホールでの仕事になりますので、早番・遅番よりも体力は消耗します。

遅番の場合

夕方～営業終了（閉店）～閉店作業までの仕事になります。

仕事が終わるのも基本的に深夜になりますので、夜型の方にはぴったりの時間帯です。

早番よりも時給が高く設定してあるお店も多く、夜10時を過ぎた段階でも深夜時給でさらに高くなるので、より稼ぎたい方には遅番はおすすめです。

デメリットとしては、生活が不規則になりがちなところです。

特に、お店は新台を出すと新台入替の作業は深夜～明け方にかけて行いますので、この入替作業をアルバイトが手伝うお店の場合は、お金はめちゃくちゃ稼げますが、生活リズムは崩れまくります。

以下の記事で詳しい仕事内容を解説しています。

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フルタイムの出勤が出来ない場合

お店と要相談

まず絶対にお店と相談しましょう。

一番確実なのは、面接の約束をする電話の時点で自分の要望（勤務できる時間・曜日など）言ってみることです。

その時点で断られれば、余計な時間を使わなくて済みますし、履歴書もわざわざそのお店用に用意しなくても済みます。

パチンコ屋さんは他にもたくさんありますので、１つダメでもどんどん次に行った方がいいですね。

電話の段階で聞いておけば履歴書も節約できます。

履歴書を１枚書く手間や写真代も結構バカになりませんからね。

要望が通りやすいお店の特徴

一番わかりやすいのは求人情報に書かれている内容です。

短時間勤務OKのお店には上記のような文言が書かれていることが多いです。

まとめ