お悩み・疑問点

【パチンコ店】学生のアルバイトは融通もききやすいが注意点もある

学生だけど、忙しいから効率よく稼ぎたい。パチンコ店は時給も高いし、やってみたいけど融通とかきくのかな?実際のところどうなの?

こんな疑問に答えます。

普段は、勉強をしている学生だけど、貯金もしたいし遊ぶお金も欲しい。

そういう学生さんも少なくないと思います。

この記事では、パチンコ店で業務経験のある僕が、「パチンコ屋さんは学生でも出来るの?」っというところに焦点を当ててお話をしていきたいと思います。

学生の方は是非参考にして下さいね。

パチンコ店のアルバイトは学生でもOK【割と多いです】

ゆう
ゆう
結論から言うと、大学生、短大生、専門学生も皆と同じように働いていますし、融通もききやすいです。アルバイトに応募する時にも特別に後ろめたさを感じる必要もありません。相談事があったら遠慮せず自分の要望をお店に伝えましょう。
実際にいた学生さん
  • 土日祝日しか出られない方
  • 一日短時間しか出られない方
  • 月に数日しか来られない方

土日祝日しか出られない方


学生さんは平日は学業で忙しいこともあり、休日しか出られない方も多いです。

そういう場合でも、シフトを組んでもらえるお店がほとんどなので、安心して働けます。

パチンコ屋さんは土日祝日など、世間がお休みの時は忙しいので、出勤できるというだけでも歓迎してくれるところが多いです。

一日短時間しか出られない方


朝から夕方は学校へ通い、学校が終わってから出勤してくるタイプの学生さんもいます。

そういうタイプはお店との相談にもよりますが、結構器用に働いていました。

19時~22時まで3時間だけ働いて帰るというタイプの方もいたり、割と融通はきくと思います。

月に数日しか来られない方

月に2日とか3日とか、出勤頻度がかなり少ない学生さんもいらっしゃいます。

出勤すれば皆から「久しぶり」っと言われてしまうくらい頻度が少なくてもシフトを組んでもらえるお店もありますので、ためらわず相談してみましょう。

試験勉強がある時とかなど、1ヶ月間まるまる出勤しない学生さんもいます。

求人情報の内容を見てみよう

  • 学生歓迎
  • 1日3時間からOK

学生が歓迎されるお店では求人情報に上記の文言が書かれていることが多いです。

非常に多くのお店が学生さんを扱ってくれますので、そこまで神経質にならなくても大丈夫です。

学生さんが働く上での注意点

ゆう
ゆう
学生さんと言っても高校生の場合は少々ややこしいです。あなたが大学生・短大生・専門学生だったりする場合はこの先は読まなくても結構です。
学生さんの注意点
  • 高校卒業以上
  • 通信制・定時制高校はお店と相談

高校卒業以上

パチンコ店は法律で18歳以上じゃないと働くことはできません。

元々18歳未満の方が22時以降に職務に就くことはどの業界でも禁じられていますが、パチンコ店はお昼の時間帯であっても働くことすらできません。

風俗営業法で禁じられています。そして、18歳であっても全日制の高校に通っている場合も働けません。

パチンコ店の求人情報にも「高校生不可」っと書いてある場合も多いです。3月で卒業すると思いますが、翌月4月1日にならないと働くことはできません。

学年で言うと高校3年生で皆18歳になりますが、高校中退した方、または最初から高校へ行っていない方でしたら18歳になった時点で働くことが出来ますが、お店によっては全日制高校を卒業している18歳じゃないと採用しない場合もあるかもしれません。

実際に僕が働いていたお店では高校へ行っていたら3年生の18歳の方もいましたので、なんとも言えない部分ではあります。

風俗営業法の表記を見る限り、18歳になっていることが大事であり、高校生かどうかの表記はされておりません。

(禁止行為等)

第二十二条 風俗営業を営む者は、次に掲げる行為をしてはならない。

一 当該営業に関し客引きをすること。

二 当該営業に関し客引きをするため、道路その他公共の場所で、人の身辺に立ちふさがり、又はつきまとうこと。

三 営業所で、十八歳未満の者に客の接待をさせること。

四 営業所で午後十時から翌日の午前六時までの時間において十八歳未満の者を客に接する業務に従事させること。

五 十八歳未満の者を営業所に客として立ち入らせること(第二条第一項第五号の営業に係る営業所にあつては、午後十時から翌日の午前六時までの時間において客として立ち入らせること。)。

六 営業所で二十歳未満の者に酒類又はたばこを提供すること。

2 都道府県は、少年の健全な育成に障害を及ぼす行為を防止するため必要があるときは、条例により、第二条第一項第五号の営業を営む者が午前六時後午後十時前の時間において十八歳未満の者を営業所に客として立ち入らせることを禁止し、又は当該営業を営む風俗営業者が当該時間において十八歳未満の者を営業所に客として立ち入らせることについて、保護者の同伴を求めなければならないものとすることその他必要な制限を定めることができる。

引用元:風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律

また、パチンコ店はどこのお店でも住民票の提出を求められます。

17歳以下の少年少女をお店が雇ってしまいそれがバレるとなると、お店は罰せられて営業停止を食らいます。

パチンコ店は1日に凄まじい金額の売り上げがありますから、営業停止を食らってしまうと停止期間中に莫大な損失が出るわけです。

そうなると、その原因を作った少年少女をお店は訴えるかもしれません。

何千万、もしかしたら何億かもしれない金額の賠償をされる可能性も無きにしもあらずなので、しっかりと身分を証明できる方でないと働けません。

間違っても住民票を偽造して働くなんてことはしないようにしましょう。

高時給なのは魅力的かもしれませんが、ルールはルールなので、守りましょう。

通信制・定時制高校はお店と相談

高校生と言っても、通信制の高校や、定時制の高校もあります。

こういった高校の場合は、通学しながらの勤務を許可をしているお店もありますが、年齢は18歳以上でなければなりません。

一番確実なのは、面接へ行くときに履歴書にちゃんと明記しておくことです。そうすれば後で揉めることもなくなります。

まとめ

学生でも色々と融通はきく
  • 平日は学業に専念して、土日祝日にだけ働きに来るといった方でもOK
  • 昼間は学校へ行き、夜だけアルバイトに出てくるスタイルもOK
  • 試験勉強など、忙しい時に勉強に専念するなどで月に数日しか出勤しない方や、出勤日数が0の学生もいる。
学生の注意点
  • 学生と言っても18歳以上にならないとパチンコ店では働けない。
  • 全日制の高校の場合は、3年生の時点で多くの方が18歳になるが、実際に働けるのは卒業した翌月の4月から。
  • 最初から高校へは行っていない。または、中退した場合は18歳になった時点で働くことができるが、採用するかどうかはお店次第。
  • 通信制・定時制高校へ通学している場合は18歳以上になられていたら許可をしているお店はあるが、要相談。
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