お悩み・疑問点

パチンコ店のバイトは遠隔操作に関与するのか?元店員が解説!

どうも、元パチンコ店員のゆうです。

パチンコ店でアルバイトをしてみたいんだけど、パチンコ店って遠隔操作で出玉を出したり、出さなかったりとか裏で操作とかしているんでしょうか?もしそうだとしたらアルバイトもそういう仕事を任されたりするんでしょうか?

こんな疑問に答えます。

パチンコ店は遠隔操作で出玉をコントロールしているのか?意図的に大爆発を誘発させたり、大負けをさせたりしているのか?パチンコ業界ではいつもこういう疑問が付きまといます。

そんな遠隔操作があったとしたら、アルバイトはそういう仕事に関与するのか?筆者もこの業界に入る時は薄っすらと思ったことがあります。

この記事では、パチンコ店で3年の経験がある筆者が遠隔操作についてお話していきます。

それでは、行ってみましょう!

パチンコ店のバイトは遠隔操作の仕事を手伝わされる?


結論から言いますと、ほぼ100%あり得ません!

仮にお店が遠隔操作をやっていたとしても、末端のアルバイトスタッフに知らされることは絶対にありません。

何故なら遠隔操作は違法な行為なため内部告発をされてしまうと、営業停止になってしまうので非常にリスキーだからです。

遠隔操作自体、やっているところは滅多にないですが、摘発された事例はあります。かなり前の話ですが、お店が雇ったサクラや常連客に大当たりを誘発してた遠隔操作がバレて摘発されたことがニュースになりました。

以下がその時のニュース動画です。

こういったことをもしお店がやっていたとしても、お店のトップのみかその側近くらいなものでしょう。

とはいえ、やっているお店はほぼほぼ無い!というのが筆者の意見です。

その最たる理由は、メリットとデメリットを天秤にかけた時にあまりにも割に合わないものだからです。

導入には莫大な費用がかかる

遠隔のシステムを導入するとなったらどれだけの手間とコストとリスクがかかるか考えてみます。

遠隔操作を行うには台に違法な改造を施す必要があります。(ちなみに、改造を行った時点で処罰の対象になります。)

パチンコ台は部品一つ交換するのでさえ警察の許可が要ります。無許可で取り換えてそのまま営業したら、お店はかなりヤバイ。

遠隔操作を行うための機材は当然一般のルートで手に入るものではないです。製品を作って流通させるには政府の許可やその他の審査などがありますから、必然的に裏ルートからの仕入れになります。

っとなりますと当然費用もハンパじゃなく高くなりますね。

さらにバレたら、経営陣は営業停止の処分を食らいます。いえ、営業取り消しかもしれませんね。二度と営業できないと思います。

それだけのリスクを負わないといけないんです。

しかも何店舗も運営している場合、1店舗が遠隔操作をやっていたら、系列店全店舗が営業を止められてしまいます。

その損害はいかほどでしょう?とても割に合いませんね。

お店が遠隔をする理由は?

ゆう
ゆう
遠隔操作はよく客から金を回収するためにわざと大ハマりをさせて、客を大負けさせるものっというような認識の方が多いようですが逆です。

動画でもあったように客に大当たりをさせて、見せ台を作り、他の客をよせるエサにするんです。

見せ台とは、「この店は玉をいっぱい出す店だぞ!」っというアピールをするための台です。

玉を出してないパチンコ店なんか誰も行きたがりませんから、わざわざ大負けさせても客が全く来なくなるだけなので意味がないのです。

そうじゃなくて遠隔操作でたくさん玉を出してあげればいい噂が立ちますから、その方がかえってお客がやってきます。

「あそこの店、よく出すよ」っという噂が流れれば、自然と客が客を呼んでくれるサイクルを作ることができます。

そうやって客が集まって来れば、後はマイナス調整(お店側が儲かるように)された台に客がたくさん付いてお店が儲かります。

客さえ付いていればお店は遠隔無しでボロ儲け

パチンコ店は一定の客さえ付いていれば、台そのものが元々利益が取れる仕様になっていますので、本来であれば遠隔なんてする必要はありません。

先の動画のお店は、噂によると客付きが相当悪く、経営不振からこのような違法行為に走った模様です。

パチンコは客が付けばボロ儲け

マイナス調整されたパチンコ台の客への還元率は大体80~90%くらいです。

場合によってはもっとひどい場合もあるかもしれませんが、仮に80%で計算してみると恐ろしい金額になります。

パチンコ台は法律によって1分間に射出できる玉が100発までと決められています。検査の段階で100発を超える台は世に出ることはできません。

なので、1分で100発、還元率80%で計算してみます。

まず100発打ち込むと20発はお店の儲けとなり、80発はお客さんへ還元されます。

今のパチンコは玉1発のレートが色々ありますが、定番レートである1発4円で計算すると以下のようになります。

  • 1分間の利益=20発×4円=80円
  • 1時間の利益=80円×60分=4800円

つまりパチンコ店の時給は一台あたり5000円弱ということになります。

当然、他の台も同時稼働してますから100台稼働してたとしたら時給50万円。

それが10時間続くと500万円。

それが一ヶ月なら1億5000万円。

一年なら18億円です。

思いっきり皮算用してみましたが、めちゃ儲かりますね笑

単純に100台計算でもこれです。さらに、これにスロットの利益も乗ります。大型店ともなると100台じゃ絶対にきかないのでさらにヤバそうです。

っとこのように普通に営業しているだけで単純に儲かるので、わざわざリスクを冒す意味ないよね?って話です。

よく持ち出される議題について

ゆう
ゆう
ここからは、パチンコ店のお客が店側に持っている勝手な思い込みに対してちょっとウケる内容の話を紹介します。パチンコ店で働くようになると、たまにこういう人たちに絡まれるかもしれませんが、慣れてくると結構面白いです笑

ホルコンで出玉を操作している

よく、ホルコン(ホールコンピューターの略)で出玉を操作しているっという噂が流れます。

非常によくある勘違いなのですが、ホールコンピューターは出玉を操作するためのものではなくて、ホール全体の売り上げとか、台1台1台の売り上げとか、外から不正に玉やメダルを持ち込みされていないか?今の稼働率がいかほどか?っとかをリアルタイムで見れる機械です。

店長や社員が自分の店の売り上げを見るのはいけないことでしょうか?パチンコ店は客の不正も多く、小さな不正だと玉やメダルを自分で持ち込んで来る方がいます。

これは、お店のお金を盗んでいるのと同じ行為なので、当然違法になります。

遊戯台に着席して、玉やメダルを買わず、自分で持ってきた玉やメダルで遊戯を開始するとすぐさま発報が飛んできます。

そういった不正を知らせてくれたりする機能も付いていたりします。

顔認証システムによる出玉操作

筆者はこんなことも聞いたことがあります。

防犯カメラによる顔認証システムで顧客情報を管理しており、その客がどれだけ負けているか?どれだけ勝っているか?の収支が記録されている。そして、その客が来店した時にその顧客データに応じて出玉をコントロールしている・・・っと。

ゆう
ゆう
うん…顧客データは収集しているけど、出玉の操作はできないぞ…?

パチンコ店には毎日色んなお客が来るから、一人の人間の収支なんかはっきり言ってどうでもいいんですよね。

大事なのはお店が毎日決めている営業目標利益を達成するかどうかで、個人個人の出玉を操作なんてそんな効率の悪い仕事はしません。

それに客によって出す出さないが決まってしまうなら、お店は営業目標利益を立てる意味がないですよね。

パチンコ店は釘調整や設定でちゃんと営業利益の目標を立ててやっているので、顔認証システムを使って人を選んで出すか出さないかなど決められるはずがありません。

顔認証システムの本来の目的
  • マーケティング目的(来店しにくる年齢層や性別などの収集)
  • ゴト対策(正常営業をする上では必須)

このような使用目的があります。

マーケティングについては、例えばパチンコ台の〇〇って機種はどのくらいの年代の人がよく遊戯しているか?っといったデータは今後どういった遊戯台を作れば、利益を最大化できるのか?っという企業戦略には欠かせない大事な材料になります。

それによってパチンコ台のメーカーの利益にも影響します。業界全体に影響しますからパチンコ店だけの問題じゃなくなってきます。

ゴト行為とは台に細工をして、不正な手段で玉やメダルを獲得する行為のことで、早い話がお店からお金を盗む犯罪です。

こういったことをする人の顔データはお店としては、絶対に必要になります。

これが大まかな顔認証システムの仕組みです。出玉を操作するなんてできないっす笑

大ハマりしたら遠隔確定!

パチンコ台では台によって大当たり確率はまちまちですが1/350とかの確率が規定されています。

その台では、350回転に1回は当たる確率ですがあくまで確率です。

10回転で当たっちゃう時もあれば1000回転でも当たらない時があります。

場合によっては2000回転やっても1回も当たらない可能性だって0ではないんです。

このような中々大当たりを引けてない状態を「ハマリ」っと呼びます。

お店にはパチンコ台はたくさんありますし、毎日たくさんの方が打つのでこういうハマリ台はしょっちゅう出て来ます。

そうなった時に、客の中には「クソが!遠隔された!」って思う方が出てきます。

まぁ、気持ちはわからんでもないです。そうでも言わないと悔しいですし…。

でも先ほども言ったように、客を大ハマりさせて負けさせる遠隔には意味がないわけです。

なぜなら

  • 「この店はハマるお店だ…」
  • 「全然出ないクソぼったくり店!」

などの噂が立てば、やがて客足は遠のいてしまうでしょう。

筆者が仮に、遠隔操作をすることができる店長ならハマリ台を片っ端から排除していきます。つまり、ハマリ台で遊戯している客全員にもれなく大当たりをプレゼントします。

それで、少しだけ出してあげればお客の機嫌も少しは良くなりますからね。

客を怒らせて、来なくなってしまったらみすみすお客さんを逃すことになります。今後もリピートしていただくためには、怒らせてしまっては元も子もありません。それは商売としてはかなりマイナスですからね。

まとめ

結構長くなってしまいましたが、いかがでしたでしょうか?

最後に結論をもう一度言いますが、パチンコ店のアルバイトは遠隔操作には関与しないですし、遠隔操作自体やっているお店はほぼほぼありません。

仮にやっていたとしても、陰でこっそりやるので末端のアルバイトなんかには絶対に知らされません。

それに、普通にお客が付いているお店は本当に遠隔をやるメリットが少なすぎます。

普通に営業利益でやっていけるのでわざわざ危険を冒してまでやることは愚策中の愚策です。

まぁ99.99%無いと思いますが、もしもこれからパチンコ店で働くことになった時に上司がそんな行動を取っているようでしたら、早めに然るべき場所に通報して下さいね。

じゃないと犯罪行為に加担することになりますので。

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