こんな疑問にお答えます。
残業はしたくない、残業してできるだけ多く稼ぎたい。人によって色々と思惑があると思います。
この記事では、パチンコ店のアルバイトの残業についてお話します。
パチンコ店はアルバイトでも残業はあるの?
結論から言うと、お店によります。
全くないお店もあれば、店内の営業外での仕事を手伝うことがありますが、多くの場合はこの残業は強制ではありません。
帰りたい人は帰ればいいし、稼ぎたい人はどんどん残って稼げば良いというのが特徴です。
また、普段の勤務は9:00~17:00とかで組まれているシフトが9:00~21:00とかで組まれるお店もあります。
これも事前に社員から「人手が足りない時はこういうシフト組んでも大丈夫?」っと確認されますので、了承した場合だけになります。
- ホール業務
- 販促物の作成
- 新台入替
ホール業務
早番から出勤して、残業をする場合、遅番の時間帯でホールの人手が足りない場合とかは手伝うこともあります。
朝早くから出勤していて、夜の時間帯もホールでの仕事となると結構身体にきますが、遅番の人からは結構喜ばれます。
ホールに一人いるだけでも大分全体の負担が軽くなりますからね。
しかも、残業になると時給も1.25倍になるので、非常に給料としては美味しいです。
販促物の作成
店内に設置する新台の告知のポスターやチラシなどを、設置したり作ったりするお店もあります。
事務所や休憩所での座り仕事になるので、結構楽な作業です。
新台入替
台の搬入から台の設置、試し打ちまでアルバイトがやるお店もあります。
試し打ちと言ってもだらだら座りながら遊ぶ仕事ではないですよ。
パチンコの試し打ちなら自動的に玉を発射できるようにして、数台同時にやります。
上皿に玉が無くならないように補充しながらなので動きっぱなしです。
お店によってはアルバイトには新台入れ替えに一切関わらせない所もあります。
パチンコ台やスロット台ってかなり高額なので、アルバイトに触らせるのは危険だと言う認識のお店もあります。
こういうお店の場合は、重い台を運搬しなくていい代わりに遅番での残業は無いので、あまり稼げないお店になります。
その一方でトラックからお店の所定の場所までアルバイトの男子に運ばせるお店もあるので、結構ここは運かもです。
遊戯台ってとても重いので何台も運んでいると結構体にきます。
新台入替の残業の時は朝までかかることもありますが、深夜時給+残業になるので時給は1.5倍になり非常に美味しいです。