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難聴になる!?パチンコバイトの耳へのダメージについて

パチンコ店のアルバイトを検討しているけれど、お店の中のあの騒音で耳がやられそう…長くやっていると難聴になったりしそうで怖い。

このように思う方も少なくないかもしれません。

この記事は、パチンコ店のアルバイトの耳へのダメージについて触れて行こうと思います。

店内の音量で難聴になる?

結論から言うと、店内の音量が原因で難聴になるという心配はいりません。

この記事を書いている僕はパチンコ店で3年間仕事をしていましたが、聴覚は至って正常です。

僕の同僚でも、耳がおかしくなった方は一人もいませんでしたし、そんな方がいたという話も聞いた事がありません。

確かにパチンコ店ってものすごくうるさいですよね。

大きなお店になると、台数が多い分さらに音量が大きくなります。

あの音量で難聴になるのでしたら従業員も含めて、お客さん側も難聴のリスクを負っています。

パチンコが好きなお客さんは何年も通いつめている方が多いですが、みなさんの耳は無事な方ばかりです。

インカムの音量には若干注意

店内は台からの音でまともに会話が出来ない状態なので、従業員同士はインカムという機械で業務連絡をとりながら仕事をします。

パチンコ店の店員が勤務の際に身に着けているインカムについてどうも、元パチンコ店員のゆうです。 こんな疑問にお答えいたします。 パチンコ店の店員は皆、インターカム(通称:インカ...

仕事中はインカムを聞くためのイヤホンで片耳が塞がれます。このインカムですが、聞こえてくるほとんどが業務連絡なので従業員の数が多い大きなお店だと、常に誰かがしゃべっている状態です。

インカムはお店によって使用するモデルが違うのですが、どのモデルの場合でも大抵音量調節機能がついています。

各スタッフが自分にとって聞きやすい大きさにボリュームを調節するのですが、このインカムの音量の上げすぎには気を付けた方がいいです。

常に誰かの声が聞こえてくるので、音量を上げすぎていると地味に鼓膜へダメージを与えます。

スタッフによってはめちゃくちゃ大きな声でインカムを入れてくる方もいらっしゃいます。

そういう方がしゃべると、インカムから聞こえてくる声が割れてるということも結構起こりますので、音量を大きくしていると、耳が若干痛くなります。

なので、インカムの音量を上げすぎないように注意しましょう。

それ以外の場合でしたら、難聴になることはほとんどないと思います。